暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

Amazonでの商品購入が最大5%OFFにサービス「ちょび得」がむちゃくちゃ簡単だった。

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ちょび得」とはAmazonで商品を購入するよりも「ちょび得」経由でAmazonで購入したほうが安くなるというサービス。

Amazonでも十分安いのでに、更に安くなるってどういう事?

そんな疑問があったので、いったいどのようなものなのか、実際に操作してみたので感想のほどを。

ちょび得

 

まずは会員登録を

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ちょび得のサイトにアクセスしたら、まずは会員登録。
メールアドレスとパスワードを入力すればOK。

 

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するとメールアドレスに本当に必要な承認用URLが送られてくるので、URLをクリック。

 

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すると今度は携帯電話の番号の登録画面が表示されるので入力。

 

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最後は携帯電話のショートメッセージに送られてきた4桁の番号を入力、登録完了。

 

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後はアプリをインストールすればOK。

 

実際にAmaozonよりもどれだけ安いのか

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ちょび得アプリを起動したトップ画面。
Amazonサイトそのものが表示されている。
下にアプリメニューがあるぐらいで、通常のAmazonサイトでお買い物をする訳だ。

 

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とりあえず日常的に良く購入するもので価格を調べてみた。
私の晩酌はサントリーの金麦。
月に2回は購入するものなので、少しで安いにこした事はない。

下にある「ご注文金額を確認」というボタンをクリックすることで値引き価格が表示される。

通常のAmazon価格では¥2,698。
定期おトク便だと¥2,617。

 

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たしかに安い。
Amazonポイントを貯めるよりも安い。

Amazon価格¥2,698→¥2,564

Amazonプライム会員のポイント還元率を上回る安さだ。

 

 アプリの操作性はどうか

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iTuneアプリのレビューを覗いてみると、画面の読み込みが遅いとの書き込みが・・・
じれったいのは嫌だなと思って試し使ってみたのだが。

 

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確かにページを遷移するごとに「読み込み中」の画面が表示されるわけだけけども、それほどもたもたしている感じはなく、ワンテンポ遅いぐらいなのではと思う。

操作性も普通にAmazonで買い物をしているのと変わらないという感想です。

 

 

なぜAmazonよりも安く買えるの?

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ちょび得」の運営元はギフト券を売買するサイト「ギフル」を運用している会社。

仕入れ値で入手したAmazonギフト券を使って商品を購入することで、5%の値引き率なら、差額で利益が発生するというビジネス。

Amzonギフト券の買い取り相場は日によって変動しますがおよそ85%~90%ほどでの買取が相場。

たしかに5%ほど値引いても5%~10%の利益が発生することになる。
かなり、塵も積もれば的なビジネス。

 

 まぁとにかく「なんかあやしそう」というものではなく、健全なビジネスだという事です。

 

Amazonギフト券の売買って違法じゃないの?

記事タイトルの内容から、だんだん話が横道に外れるのは私の記事ではよくあることです。

そういえばAmazonギフト券って法律上、売買してもいいのだろうか。
そんな疑問を持つ方もいる事でしょう。

その答えを先に言うと違法じゃないんです。

 

クレジットカードで購入した金券やギフト券、チケットをお店で買ってもらうには古物商許可証を所持したお店でないと買い取りが出来ないのです。

金券、ギフト券、チケットは実は古物商扱いとなり、古物商許可証を所持しないお店が売買をした際はもちろん違法行為になります。

で、Amazonギフト券も古物商扱いなのかというと・・・扱いではない。

 

電子マネー扱いとなるので古物商許可証を持たなくとも取扱が出来るそうです。

 

とはいえども、Amazonは転売を禁止しているのでは・・・
という疑問。

法律で要求されている範囲を除き、ギフト券に金額を補充すること、およびギフト券を再販売その他対価をもって譲渡すること、換金することまたは他のアカウントで使用することはできません。これらの制限に反して取得されたギフト券につきましては、アマゾンまたはその関連会社は、利用をお断りする場合がございます。アマゾンサイトのアカウントに登録されたギフト券の未使用残高は譲渡できません。

 

確かに規約ではそのような事が記載されていますが、「法律で要求されている範囲の除き」という前提があること。

また、あくまでも発行している会社が利用を断る場合がありますという事。

このような記載は発行元の定石としてどこでも記載されているものでもあり、かなり悪質なケースへの事前防護策なので、世に流通するAmazonギフト券での売買全てを記しているとは思えないわけです。

 

まぁながながと脱線をいたしましたが・・・

少しでも節約したいという方は「ちょび得」いかがでしょうか。

 

 

ちょび得