暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

兵庫県宝塚市の清荒神清澄寺は古き良き昭和の雰囲気が残っている素敵な場所。

清荒神清澄寺

今日は兵庫県宝塚市にある清荒神清澄寺までやってきた。
大阪に40年以上住んでいるけれど、人生初の荒神さんです。

宝塚の中心から車で10分ほどの場所なのですが参拝者無料の大きな駐車場があるのが素敵です。

 

 

清荒神清澄寺の昭和感漂う参拝道を散策。

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

駐車場から清荒神までの参拝道。
さまざまな種類の屋台が立ち並んでてて屋台を見て回るだけでも面白い。

特に催事があるってわけではないので、常日頃これだけの出店が出ているのだろう。

なんかこういう感じいいよね。

 

清荒神清澄寺

出店のたわし屋さんって珍しいよね。

 

清荒神清澄寺

阪急清荒神駅から続く約1㎞ほど参拝道にはどうやら沢山の商店があるっぽい。
訪れた時刻が少々遅いのでお店が閉まる前に山道商店街を見物。

 

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

阪急清荒神駅へと続く参拝道には食事処や神仏店、饅頭屋、特産品店などが立ち並ぶ。

もっと早い時間にこれたらゆっくり食事でも出来たのだが、16時過ぎ頃からぽつりぽつりと店じまいを始めるお店が・・・

ここはまた日を改めてゆっくりと来てみたいと思うほど、昭和の観光地感が味わえる。
大阪の石切さんと雰囲気がとてもよく似ている感じ。

 

宝塚コロッケの北川精肉店のコロッケがめちゃ美味い。

阪急清荒神駅

阪急清荒神駅前にて。

宝塚コロッケの北川精肉店というお店。
有名店なのか、かなり人が並んでいる。

 で、私も並んでみる事に。

コロッケの販売時間は10:30から売り切れまで。
午後の部は16:00から売り切れるまで。
という事で、時間的に丁度16時の販売開始だったみたい。

とりあえず宝塚コロッケ75円と和牛メンチカツ160円を注文。

いやいや本当に美味いはこのお店。
揚げたてサクサクのころもの中に、まるでクリームのように滑らかなジャガイモ。
肉じゃが風味の味付けされたジャガイモが甘くて全然脂っこくない。

また、メンチカツも肉肉しくてジューシー。
こりゃメンチカツというよりハンバーグだわ。

 

すいません。食レポのボキャブラリーが乏しくて。
この美味しさを上手く表現できないのですが、とりあえず伝えたいの美味しかったですということです。

 

清荒神清澄寺を参拝

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

小高い山の中に切り開かれた境内。
境内にはお土産物屋や休憩所などがあり、ゆっくり景観を楽しむことも可能。

 

清荒神清澄寺

清荒神は火の神様を祀られている神社。
なので火を使うかまどの神様、近代では台所の神様として崇められて神社。

 

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

真冬なのに、境内から眺める周囲の山々の緑が非常に濃い印象。

緑が濃いってだけでもテンションが上がる私。

 

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺は火の神だけに、火箸が厄除け開運アイテムとしてのお守りとなっている。

 

清荒神清澄寺

そして清荒神清澄寺はお賽銭を持って帰ってお守りにするという習わしもあり、投げ入れられたお賽銭を備え付けの木の棒でかき寄せてお賽銭を持ち帰る。

だが、翌年には持ち帰ったお賽銭の倍のお賽銭をしなければご利益はないのだとか・・・

 

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

清荒神清澄寺

いや~清荒神清澄寺はアクセスが良いのに緑が豊かだし、出店も多く、ちょっと気軽に小旅行気分が味わえるいい場所でしたよ。

ちょっとカメラを持って出かけてみるのもいいかもね。

って事で今日はこの辺で・・・

ではでは。