暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

ようやく春ですね。少々思うことを少し。

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ようやく春ですね。

春の日差しに誘われて、大阪中之島界隈をブラブラと散歩。

コロナの影響で学校が休校なので外で遊んでいる子供が多い。

みんな元気に遊んでいる。

暖かくなればそりゃ外で遊びたいでしょうに。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

でこの記事を見た。

「コロナ休校で「道路族」家の前でボール遊び、奇声に「うるさすぎる」!悲鳴も」って。

子どもにやさしくない記事だなぁと。

この記事が導きたい未来とは何かと疑問に思うわけだ。

確かに道路は遊び場ではない。

法律では

『児童』(6歳以上13歳未満の者)や『幼児』(6歳未満の者)を『保護する責任のある者は、交通のひんぱんな道路又は踏切若しくはその附近の道路において、児童若しくは幼児に遊戯をさせ、又は自ら若しくはこれに代わる監護者が付き添わないで幼児を歩行させてはならない』

とあるらしい。

交通のひんぱんな道路の交通とは車なのか歩行者なのか。

交通がひんぱんとはどの程度の交通量を示すのか。

あらためてこの法律を読むと「交通量の多い道路を保護者が付き合わないで13歳未満の児童に歩行させてはならない」ってそりゃ無理でしょ。

 

世の中、子どもに厳しいものだなぁと。

そりゃ少子化も止まらないよ。

でも高齢者は若者の納税に頼らないといけない。

 

この記事はどのような意味で書いたのだろう。

なんだかよく分からない世の中になってきた。