さて、約5年ほど使用してきたHAKUBAのインナーソフトボックス 400。
ここにカメラを入れて。
バイクのトップケース・リアボックスに入れて、さぁ出発!
って感じで2年間、1万7000㎞ほど走ってきた。
その間、特にカメラが故障するとか、挙動がおかしくなるということはなかったのだが・・・
先日、バイクを停めて、カメラを取り出してみると・・・
このようにレンズに取り付けておいたファイルターレンズごとレンズキャップが外れていてビックリ!
バイクの震動を長時間受けると、ネジ系が緩みやすいわけだがまさかフィルターがレンズから外れるとは。
たまにトップケース・リアボックス内でカメラケースがひっくり返っていることもあったり。
こりゃ震動対策をしないといけないなぁ。
まぁ5年もケースを使っているとちょっとくたびれ感もあるしなぁ。
畳のささくれとかも刺さってるし・・・
で、気分一転。
モンベルのプロテクション パックインバッグを購入。
軽量ながらも緩衝能力に優れた素材との事なのだが、クッション素材が薄くダイレクトにこのままバイクに積むには少々不安。
余ったクッション素材でちょっと補強をしてみようかな。
蓋の裏にはSDカードなどが収納できるファスナー付のポケットがある。
EOS Rに標準ズームを装着して入れるとこんな感じ。
多少空いたスペースにはフィルターレンズやメンテナンスグッズを入れてみる。
まあまぁこれぐらいのサイズ感が大き過ぎず、小さすぎずでよかろうかと。
このままポイってトップケース・リアボックスに放り込むのは不安なので、下にバスタオルなどを敷いて試してみようかと。
ちなみにサイドパニアにはマンフロットのElementトラベル三脚を入れてある。
Befreeだとちょっと入りにくいんだけど、こいつだとサイズはぴったり。
横着して、三脚を裸で放り込んでいたんだが、やはりバイクの震動で石づきが外れるということがあってからはちゃんと専用ケースに入れるようになった。
で、こちらは衝動買い。
モンベルのトレールフライヤー。
トレランシューズなだけあってその重量は312gという超軽量。
はぁ、早く山に行きたいなぁ。
ではでは。