暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

こんなのが欲しかった!キャンピングムーンのアルコールストーブと五徳のセットの安定感が素晴らしかった。

さてさて、今日は素敵なアルコールストーブと五徳のセットを購入したので紹介したい。

アルコールストーブといえばトランギアやエスビットが定番なんだけど、悩んだ末に決めたのがこいつ。

■キャンピングムーン(CAMPING MOON) アルコールバーナー マルチクロス五徳 収納袋付き!

Amazonで3,800円なんだけど、今なら20%OFFのクーポンがあって3,040円で購入できる。

いやいやこんなのが欲しかったんだよなぁ~。

 

でもって専用の巾着袋までついてくるんだな。

 

開封するとこんな感じ。
アルコールストーブ本体と、マルチクロス五徳がセットになったもの。

 

アルコールストーブはまぁトランギアと同じようなの形状だな。

 

さてさて、アルコールストーブを五徳にセットする。
ただたんに、五徳の上にアルコールストーブを置くのでなく、五徳の溝にピッタリとアルコールストーブを固定できるので安定感がすごく良い。
また、トランギアのアルコールストーブにも対応しているので、互換性のある五徳であるという点も素晴らしい。

 

五徳の羽1枚の厚さが約1㎜ほどもあるので、ペラペラという感じもなく、強度もあり、それがまた安定感にもつながっている。

 

五徳の上部にはギザギザの加工がしてあり、ヤカンやクッカーが滑るのを防いでくれる。
ちなみに五徳単体の重量は100gなのでULギアとは違い、お鍋などの多少容量の多いクッカーでも安心して調理が出来そうだ。

 

では、さっそく火をつけて湯沸かし実験。
アルコールストーブの炎は日中では見えづらいんだな。
これでも燃焼しているんだぜ。

 

モンベルのアルパインケトル 0.6Lを五徳に置いて・・・
う~ん、この安定感。
で、湯が沸くまでいったいどれだけの時間がかかるのか?

 

0.6Lのお水を沸かすのに13分47秒かかりました。
室内での実験なので、屋外だと風もあるし、気温も低いだろうし、もっと時間がかかるかもしれん。
まぁガスバーナーだと室内、屋外問わず約3分ぐらいで沸くんだけどね。
やはりアルコールストーブは火力が弱いので時間がかかる。

で、私が思うアルコールストーブのメリットなんだけど・・・
これまで山ご飯はガスバーナーで調理してたんだけどね。
意外にもガスが燃焼するゴーーーーー!って音がうるさくて・・・
気になりだしたら、もうウルサイナァ!ってなっちゃって。

静かな山の中で静にまったりとしたい。
アルコールストーブならまったく音がしないからね。
まったりと湯を沸かすことが出来るんだな。

さぁ今週末はさっそくこのアルコールストーブを山に持ち出して屋外で使ってみるぞ!

ってことで今日はこれまで。
ではでは。