
さてさて、今日は大阪岸和田市にある古民家カフェ「大正」へ。
令和5年にオープンした古民家カフェ。
オーナーの実家であった大正時代に建てられた家屋をフルリノベしたそうな。
フルリノベにあたり、耐震性能の強化や役所への申請手続きとかかなりの苦労があったそう。

和泉葛城山から岸和田城下町を向け、岸和田港へと続く街道。
大阪府道39号線沿いにある古民家カフェ。
岸和田市といえば湾岸エリアの印象が強いが、古くから和泉葛城山の麓。
山手のエリアも岸和田市である。
そんな山手の古い町並みが残る地区にあるのが古民家カフェ「大正」
昭和時代、参拝客でにぎわった水間観音とそれほど遠くないエリアである。

片側引き戸の趣がいい。



天井まで吹き抜けた梁の構造が印象的。
土間の部分にあたるであろう場所の梁の構造が二重になっている。
その昔、履物などを販売していた呉服店だったと・・・

まじまじと店内の見事な梁を眺めていると。
店主の方が設計資料をわざわざテーブルまで持って来てくれた。
建築家の設計の過程や意図、住宅の歴史資料などが記載されていてとても興味があった。
読み進めると、この家に込める熱量というものを感じる。


ランチメニューはワンプレートの1種のみだが、ハンバーグにから揚げ、ゴボウとレンコンの炊いたん、酢の物、かまぼこ、サラダ、お雑煮と贅沢なワンプレートランチ。
もちろん、どれも美味しいし、旬を感じるように一工夫されていることに感激を受けた。
これだけ思いを込めたランチが1500円でいただけるとは。
しかも食後の飲み物もついてだ。
あらためて店内を見渡すと、細部の意匠に拘っているの事が分かる。
欄間の活用や、天井の採光の工夫。
そして訪れる人。
地元の人の憩いの場になっているのだろう。
庭に植えられていた梅の木に、小さなつぼみが沢山なっていた。
自然の世界では春への準備が進んでいるのだな。
すごく落ち着いたいい空間。
梅の花が咲くころにもう一度来たいと思う。

さてさて、前半はかなりかしこまった文章になってしまったが。
場所は変わって、帰りに岸和田の道の駅「愛彩ランド」へ。

岸和田市のマンホールカードがなかなかゲットできずにいたのだが・・・
ようやくゲットできた。
ここの道の駅ではたいがいマンホールカードの配布終了という結果に終わっていたのだが・・・
まさかちょっと寄ってみた結果でゲットできるとは。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。



