平成最後の夏が終わろうとしている。
まだまだ夏を楽しめていない感じがしつつもこちらの事情はどうであれ、夏は勝手に過ぎていく。
今年の夏はどのように過ごしたのか、夏休みの絵日記ではないが7月、8月に出かけた場所をまとめたいと思う。
- 【7月8日】醤油発祥の地、和歌山県湯浅町
- 【7月8日】和歌山県あらぎ島
- 【7月15日】奈良県洞川温泉
- 【8月12日】奈良県立民族博物館
- 【8月15日】近所のお寺の万燈籠
- 【8月16日】奈良県明日香村
- 【8月18日】京都府るり渓
- 【8月19日】滝畑ダム
- 【8月19日】下赤坂の棚田
- まとめ
【7月8日】醤油発祥の地、和歌山県湯浅町
古い街並みの撮影がしたくて訪れた和歌山県湯浅町。
街ぐるみで保存されている景観を眺めながら散策。
町並み観察のみならず、麹屋などの建物の中も観覧することができ、昭和時代の銭湯の中も観覧が出来るので満足感が高かった。
しかもすべて拝観料無料。
駐車場も無料。
徒歩で散策できるエリア内に観光箇所が集中しているので街散策にはもってこいの場所でした。
【7月8日】和歌山県あらぎ島
もうこの光景を一目見たいという事で訪れた場所。
和歌山県あらぎ島。
湯浅町から車で約1時間の場所ですので湯浅町散策の後にあらぎ島観光という流れがオススメですかね。
【7月15日】奈良県洞川温泉
決して宿泊するわけではないのだけれど、修験山の温泉街の雰囲気を味わうべく訪れた奈良県洞川温泉。
今でも修験者相手に30軒ほどの宿が軒を構える光景が非常に魅力的だった。
近くには面不動鍾乳洞という洞窟観光が出来る場所もある。
ここではごろごろ水という湧水が日本名水百選に認定されていて、そのごろごろ水で作られた豆腐が美味しかった。
【8月12日】奈良県立民族博物館
江戸時代の古民家15棟を移築した民族博物館。
無料で古民家を観覧することが出来る。
自然公園的な施設で、広大な敷地の中に古民家が里山、町屋、盆地など、エリアごとに展示されている。
これだけの展示物を維持するはの大変なのだろうけど、すべて無料で観覧することが可能。
子連れで訪れると家族で楽しめるのではないでしょうか。
【8月15日】近所のお寺の万燈籠
近所のお寺の万燈籠。
今年初めて訪れてみた。
夏の風物詩として一度写真を撮ってみたいと思っていたので・・・
【8月16日】奈良県明日香村
田園風景が美しい奈良県明日香村。
出かける場所に困ったらここに来ることが多い。
古い街並みを楽しむことも出来るし、古民家カフェとかもあるし、田園の景色も楽しめる。
何より、自宅から1時間で来れるというのがとても良い。
【8月18日】京都府るり渓
今年の猛暑は異常なので、涼を求めて訪れた場所。
京都なのですが、大阪と兵庫の境目にほどほど近いるり渓。
大きな岩の上を流れる水のせせらぎが何とも心地よい場所。
周辺は広葉樹に囲まれ、自然の原風景を楽しめる場所なのです。
【8月19日】滝畑ダム
新車が納品されて、嬉しさのあまり、どこに行くともなくドライブをしていた時に訪れた滝畑ダム。
管理事務所でダムカードを貰い、ちょっと集めたくなったのでありました。
【8月19日】下赤坂の棚田
日本棚田百選でもある下赤坂の棚田。
太平記で有名な楠木正成の城、下赤坂城があった場所である。
今回で二度目の訪問。
【8月25日】京都東山二寧坂、産寧坂
ザ・観光地という場所に行きたくなった8月最後の週末。
二寧坂、産寧坂、清水坂のお土産屋さんを満喫するために訪れた。
京都を訪問する外国観光客で訪れた観光地の1位が清水寺なのだとか。
とはいえこの日はいくぶんと人が少ない気がする。
もはや私の趣味はお土産屋通りを散策するのが趣味と言えよう。
まとめ
気分的にはまだ全然夏を満喫出来てないという思いが強いのですが、振り返ってみるといろいろと出かけているなぁという印象。
個人的には虫取りとか川遊びとか、キャンプとか花火大会とかいろいろとしてみたかったのですが、それはまた来年になりそうです。
みなさんはどんな夏を過ごしましたか?
ではでは。