さてさて、今日はcanonの撒き餌レンズで有名なコスト重視の単焦点レンズRF50mm F1.8 STMとRF16mm F2.8 STMでお散歩です。
どちらのレンズも160g程度なので、パーカーのポケットにポイッとレンズを入れて、近所をお散歩、地元の桜をちょちょと撮影して楽しむってのが出来るんだな。
しかもお手軽なお値段。
RF50mm F1.8 STMが¥34,980
RF16mm F2.8 STMが¥44,980
どちらもAmazon価格。
このレンズにEOS RPなんて組み合わせるとなかなかお手軽、フルサイズミラーレス事始めのとしてはいいチョイスではなかろうか。
EOS RPが ¥112,999だから2つの単焦点レンズと合わせて合計 ¥192,959と20万以内。
いずれは本格的なレンズを購入して拡張したいという人にはボディ・レンズともに無駄にならずに済むセットなのではと思う。
さて私はというとEOS Rとの組み合わせで撮影。
場所はユキヤナギと桜の共演が撮影できる場所。
大阪府八尾市の玉祖神社。
いや~カメラで見た景色を切り取りするは楽しい。
また単焦点の写りも申し分なく満足させてくれるもの。
わざわざ遠くに出かけてまで撮影をするという熱量はないが、身近な生活の範囲内でミラーレスを楽しみんでみたいという人にはおすすめ。
こちらは常世の長鳴鶏といわれ、天照大神が天の岩屋戸に籠られた際、夜が明けたと思わせるために岩屋戸の前でこの長鳴鶏を鳴かせたとのこと。
玉祖神社では長鳴鶏が数十羽飼育されている。
ちなみに長鳴鶏のものまねをすると鳴いてくれるが、少々コツと鶏の気分次第なところがある。
さてさて、ここのユキヤナギと桜の共演がなかなか見事である。
桜は道路わきにせり出すように咲いているので、道沿いから眺めることができ、歩くのが億劫なお年寄りでも気軽に桜が楽しめる。
桜とユキヤナギの密集具合がいいんだな。
山の麓の神社なので山の景色も爽快。
天気が良い日はちょっと気軽にミラーレスを持って、近所の春を撮影するのも面白いものですな。
桜だけでなく、これからますます花のシーズンが続くのでカメラを始めるにはいい季節かなと。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。