ファーストガンダム世代なんですが、ギャンにはいろいろと思い入れがありまして。
144/1スケールのギャンのプラモデルを組み立てたものの、角が折れてショック。
なんて当時のあるあるとしては隨分と有名な話・・・
先日、近所の家電量販店にてこんなものを見つけましてね。
組んでみる
ガンダムビルドファイターズのキャラクターらしいのですが・・・
ガンダムビルドファイターズを見たことがなく、このようなキャラクターが存在することは全然知りませんでした。
で、ギャン好きとしてはなるほど。
マクベらしい趣味だなとも思えなくもなく、ケースを手に取り冷ややかな家族の目線を気にする事もなく、レジで会計を済ますのは私のマクベ愛の底しれれぬ闇なのかも知れん。
まぁそれは冗談として、ちょっと面白そうだから購入しただけの事ですけども。
最近のプラモデルの滑らかさって凄いですよね。
なんなんだろうなこのしっとり感は。
こんな複雑な成形でも殆どムラがなく、バリもない。
素人ながらこの金型、成形技術は凄いと思った。
組み立てるのは簡単なんですが、パーツ数が多いので時間が掛かる。
2時間ぐらいかな・・・
素組みですけども。
撮影してみる
何とか組み上がったので撮影。
撮影のために組んだようなものですけども。
ポージングってこんなにも難しいものなのか。
なかなか良いポーズが決まらずです。
こりゃ場数をふまなきゃいけないのかも・・・
1時間ほどあれこれ思考錯誤してみた。
まとめ
組み上げてみると思いのほか大きい。
20cmほど。
これで144/1スケールなのでアニメの設定上では【はいぱーギャン子】は28メートルほどの大きさの設定なんでしょうね。
デカな。
スカート部分がぽろぽろと外れる事が多いのと、腕のジョイント部分があまいのかよく肩が脱臼してしまうのが難点ではありますが、全体的にプロポーションのバランスが良いキットだなと思います。
以上、ガンプラ【はいぱーギャン子】でした。