写真は記事内容と全く関係のない5月に撮影したものです・・・
梅雨らしい雨続きの今日この頃。
朝から曇天の空を見上げると少々気分も下がるというもの。
そのうえ、雨の中スーツに革靴で出社というのも気が滅入る。
これだけ進化した現在社会なのに、何故、この雨の中、そんな装備で大丈夫か?
といいたくなる出で立ちで出社し、そりゃそうなるだろうよと分かり切った結果である、不快感極まりないずぶぬれのズボンの裾と革靴に機嫌を左右されなければいけないのか。
合理性に欠けている。
なぜ、この件に関して過去の経験を活かさず我慢を繰り返すのか。
レインブーツにレインパンツという便利なものがあるにも関わらず。
みんな本当は心の中でこう思っているはず。
雨に対していつまでも傘という武器だけかよ。
ってね。
結局みんな体裁を気にしているから普段の恰好で傘のみで雨に抵抗しているのだろうけど。
この時期の長雨では傘のみでは敗北するのは分かっていながら・・・
やはりレインブーツで出社するのは抵抗がある。
レインパンツで満員電車に乗れない。
といったことなのだろうけど・・・
これって誰かがファーストペンギンとなってやり始めると梅雨時期のビジネス作法として定着するんじゃないかなぁ。
心の中ではみんな長靴履きたいって思っているよ。
たぶん。
女性のレインブーツはだいぶ見かけるようになったし。
で、この時期はジメジメと肌に張り付くスーツも不快だなってなっちゃって。
仕事着をチノパンとボタンダウンシャツに切り替えようかと・・・
クールビズだし。
そうすると
■アイロンがけがいらない。
■クリーニングがいらない。
■タンスに収納できる。
なんてメリットがあるかな。
まぁレインブーツを履くことには抵抗がないけれど、レインパンツで電車に乗るのは私も抵抗があるしなぁ。
異常気象といわれる気温の上昇と雨量増に対して、このまま無防備ではいられない。
ってことで梅雨時期の身なりについて、ちょっと考えを改めてみましたとさ。
ではでは。