暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

大阪藤井寺市のここだけ昭和レトロなディープスポットを訪問

さてさて、今日訪れたのは大阪府藤井寺市にある小山新町4丁目。
この4丁目、5丁目だけが、まるで時代に取り残された昭和感漂う場所となっている。
住宅街にポツンと昭和。
なぜなのだろうか。

場所はというと大和川の南側。
住宅街のど真ん中という場所。

 

ほら、周りは住宅街なのに、なぜかここだけ雰囲気が違う。
いったい何があるのか行ってみた。

 

ってことで小山新町4丁目へとやってきたが・・・

 

トタン壁に木のベランダ(露台)とは近年なかなか見かけない。
それにしてもこの長屋のように続く建物はなぜ令和になってもこの状態で残っているのだろうか。

 

どうやら住居ではなく町工場っぽい。

 

空き家が多い印象だが、中には人の気配がうかがえる建物もあったりする。

 

裏側にまわってみると・・・

 

何しに来たニャー!
って野良がこちらを警戒している。

 

まだこっちを見てる。
他の野良は一目散に逃げたのに、この野良だけはじっとこちらを見据えたまま。

 

裏側の道路は舗装されていないかぁ。
私道扱いなんだろうなぁ。

 

部屋の中に明かりがついている。
やはり入居者がいるもよう。

 

煙突や湯沸かしがあるのでお風呂場なんだろうな。
それにしてもこの一帯だけ時代に取り残された感があるのは何故なのだろうか。

借地なのか。
宅地なのか。

何かこんがらがった理由がありそうなのだが・・・
気にはなるものの調べようがないわな。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。