暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

兵庫県の道の駅みきでマンホールカードをゲットし、明石で玉子焼きを食べる

さてさて、今日やって来たのは兵庫県の道の駅みき。
事前情報何もなしで初めてやって来た道の駅。

 

まさかこんなに大きな道の駅だとは思わなかった。
こざっぱりした道の駅なのだろうなぁ。
ちょっとした食事が出来ればいいなぁ。
などと思って立ち寄ってみたのだが、結構デカいのね。

 

ほほん、2階もあるのかぁ~。
2階は金物展示即売館なんだって。

 

兵庫県三木市といえば金物で有名。
で、道の駅では金物のPRコーナーがあるようだ。

 

なんだこのオブジェは!
これ金物鷲といって三木市の歴史を語る上で重要なシンボルなのだとか。
金物鷲の歴史は昭和8年にまでさかのぼる。
昭和7年に三木市は大水害に見舞われた。
そして被災した町の復興のシンボルとして金物鷲を作成するというアイデアがあったそう。
時が経ち、そのアイデアを具現化したのが昭和27年で初代金物鷲が作成された。
今では4代目の金物鷲となっているらしいが、お祭りやイベント時でしか見れないため、常設展示用にこの金物鷲が作成されたそう。

 

脚はドリルで出来ていて。

 

羽は包丁で出来ていて。

 

そして翼はのこぎりで出来ている。

 

で、2階には金物展示即売コーナーがある。

 

こちらは長さ7㎝程度の小さな包丁。
豆道楽というシリーズらしい。
ちょっと物欲そそられそうだわ。

 

こちらはガンダムのザクホーク。
48000円とは。
ちょっと普段では知らない金物が見れてなかなか面白かった。

 

で、道の駅みきに立ち寄った目的がこのマンホールカード。
通算50枚目となるカードである。
三木市はゴルフ場でも有名だからね。
オーイ!とんぼのマンホールカードだ。

 

さて、場所は変わって明石市の魚の棚へとやって来た。
先ほどの道の駅みきから車で約30分程度だったのでせっかくなら明石で玉子焼きでも食べて帰ろうかなと。

 

平日なのだが、人気のお店には人が並んでいる。

 

さすがは明石港のそばにある商店街。
鮮魚の取り扱い魚種が豊富。
そして価格も安いわ。

 

で、このとり居というお店が入りやすかったのでね。

 

玉子焼き15個をご注文。
これで850円って安くない。
「くくる」だと8個で850円ぐらいだからね。
大阪人だけどたこ焼きよりも明石焼きの方が大好物なんだな。

 

で、食後に明石駅周辺を散策したんだけど、明石ってけっこう都会だな。
こんなに高い建物ばかりだとは思ってなかったわ。
ってことで今日はこれまで。
ではでは。