暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

大阪泉州って実はシラスの漁獲量日本第3位なんだって、海鮮丼とか煉瓦館とか中家住宅を訪ねる。

さてさて、せっかくの3連休にも関わらず、天気予報はあいにくの雨模様。
鹿児島や熊本では線状降水帯が発生し、大きな被害が出ているとのこと。

大阪では雨が降る降ると言われているがいつまでたっても雨が降らない。
で、やって来たのは大阪泉佐野市。

海岸沿いを走る大阪府道29号線沿いには泉州漁港で競り落とされた新鮮な魚介類の海鮮丼が食べれるお店が多数ある。

お昼時にはなかなかの行列が出来ているお店が多い中、ここ「きくのや」は250席もの席数があるビックなお店。

 

 

大阪泉州漁港の新鮮な海鮮丼を味わおう「きくのや」でちょっと旅行気分

このお店のデカさで収容員数が想像できよう。
駐車場も100台以上が駐車できるスペースがあり、駐車場待ちの行列もない。

 

どうよこの店内の広さ。
そしてこの賑わい。
ちょっとした市場並みの広さだ。

 

海鮮丼の種類も多く、浜焼きなども食べれる。
注文は自販機で食券を購入するシステムである。

 

で、注文したのは釜揚げしらす丼。

 

見てよこのシラスのボリューム。
大阪湾のシラスってどうよ。
思うかも知れんが、実は大阪湾のイワシシラスは鮮度抜群。
シラス漁獲量は日本第3位のシラス天国なんだ。

なので、ここ泉州や岸和田ではシラス丼を提供するお店が多い。
大阪府内でちょっとお出かけ気分という時にいいのではなかろうか。

 

 

 

昭和初期に建設された綿布工場を保存再生した大阪熊取町交流センターすまいズ煉瓦館

さて、先ほどの海鮮丼「きくのや」から国道170号線を河内長野方面へと車で走っていると、なにやら煉瓦館という看板を見つけて立ち寄ってみた。

なんだここは。
古い煉瓦の建物が壁のように建つ駐車場。

 

駐車場から施設内に入ってみると・・・

あら、こりゃまた素敵な煉瓦造りの建物が・・・

 

どうやら熊取交流センターという建物らしいので館内に入ると。
交流ホールやら講義室などがあった。

 

こちらは建物の中庭。
ずいぶんと立派な煉瓦造りの建物が残されている。

 

どうやらここは昭和初期に建設された綿布工場を保存再生した場所らしい。

 

これは何かというと。

この工場が建設された昭和初期から汽かん室に設置されていた二炉筒丸ボイラと呼ばれるもの。

イギリスのランカシャ地方で広く使われていたためランカシャボイラと呼ばれていたそうだ。

 

施設内にはレストランもあった。
中には席が空くのを待っている人もいたので、人気のお店なのだろう。

 

いや~こんな立派な煉瓦造りの建物が大阪熊取に残っていたとは知らなんだ。
しかも無料で見学が出来る。

 

 

重要文化財中家住宅を訪ねる

さて、煉瓦館を散策していると中家住宅という案内看板が・・・
中家とは何ぞやと思い行ってみる。

 

ほほん、これは立派な門構えの庄屋ではあるまいか。

 

庭で草刈りをしていたおじさんが、入館無料なのでどうぞ中に入って御覧くだいとのこと。
ではではお言葉に甘えて。

 

中に入って早速驚いたのがこの土間の広さ。
この土間、近畿地方でも最大級の大きさの土間なのだとか。

 

そして、広い土間に大きく張り出した台所。
まるで剣道場かと思えるほどの広さ。
名のあるお寺の給仕場並みの広さだ。

写真じゃなかなか伝わらないが、この梁の存在感たるや。
建物は江戸初期に建てられたものとのこと。
いやいや豪快な造りだわ。

 

中家は平安時代に、後白河法皇が熊野詣での時に立ち寄られた由緒のある泉南地方の旧家。

ってめちゃめちゃ古い家系やん。
中家は江戸時代、岸和田藩の七人庄屋の筆頭を務めた家柄だとか。

調べてみると現在のこの建物の所有者は東京在住の個人っぽい。
熊取町に管理委託をしているのだろうか。
重要文化財となっているので、そのあたりの経緯は調べても分からなかった。

 

 

 

大阪観光 (LMAGA MOOK)

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