暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

めっちゃ便利な霧吹きスプレーボトルを見つけたぞ!観葉植物の水やりに最適。

さて、雨の日曜日です。

花散らしの雨だとか。

そして気温も低く肌寒い日曜日。

せっかくの休日なのに屋外でリフレッシュできないんだけど。

で、家内が「今日の予定は?」と聞くもんで・・・

「そういえば#ワークマン女子がなんばCITYにオープンしたそうやで。」

「雨やし、なんばCITYにでも行ってみる?」

すると家内が「作業服に興味ないんやけど。」

相変らずそのようなトレンドに全く興味がなさそうな家内。

「いやいや、#ワークマン女子には作業服は売ってないでぇ。」

「アウトドアウェア中心のお店やで。」

ってな会話がありつつ、朝の家事を済ませてなんばCITYへ。

なんばCITYは雨だからか人が多いね。

若い子が多いわ。

なんて言いながら、#ワークマン女子へと向かう。

#ワークマン女子

#ワークマン女子

ほほう。これが#ワークマン女子かぁ。
#ワークマン女子ってさぁ。

ワークマンって「マン」って言うてもうてるのに「女子」って。

直訳すると「#働くおとこ女子」って事でしょ。

なんじゃそりゃ。

なんてくだらない事を思いながら・・・

整理券をもらって順番を待つ。
30分間隔で店内に案内をしているらしく、1時30分のグループに。

並んでいる人を見渡すと、かなり年齢層が高そうな印象。
中年層から上の方が多い。(自分達もそうだけど)

ほほう、そんな年齢層なんやぁ。

この年齢層に対してなんばCITYでの出店で良かったんだろうか。

なんてことを思いながら順番を待つ。

で、順番が来て店内に入ってみる。

ユニクロぐらいゆったりした店内なのかなぁと思っていたのだが、そこはワークマンだわ。

通路が混んでいて、商品の品定めもままならなく、結局、店内を一周し、品揃えを眺めるだけで出口へと。

その後、なんばパークスをブラブラとウィンドウショッピング。

なんばパークスは少々値のはる商品を扱っているテナントが多いので人も少なめ。

で、なんばパークスの観葉植物屋さんを眺めていると・・・

今まで何度も失敗した観葉植物に再チャレンジしてみたいという衝動にかられ。

小さなガジュマルを購入。

まぁそれはいいとして、かなり前置きが長いんだが・・・

お店ですすめられた霧吹きスプレーボトルが逸品すぎたのでご紹介。

これ、よくある霧吹きとは違い、細かなミストが噴射できるスプレーボトルで、驚いたのは、シュシュと吹き付けるのではなく、レバーをゆっくり握ると、シューっと数秒間霧が出続けるというもの。

このシューっと吹き付ける感覚が気持ち良く、見た目もオシャレな感じ。

お店で1560円で購入したものなんだけど、よく出来ているなぁと。

Amazonで調べてみると、同じ霧吹きスプレーボトルがあった。
価格は1280円。

霧の出方はまさにこんな感じ。

そもそもは美容用なのだったのかなぁ。
レバー引くときにかかる適度な負荷と、数秒出続ける細かなミストが気持ちいい。

これがあれば観葉植物の世話もちょっと楽しいんだな。

っていうことで、観葉植物の世話が捗る逸品の紹介でした。

前置きが長かったけどね。

ちなみに私はこのスプレーに水を入れ、HB-101を一滴たらして使用しております。

ではでは。