さてと、ヨドバシカメラから荷物が届きましたよっと。
中身はマンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5。
イタリアの三脚メーカーであるマンフロットにしては価格が安い。
なんと1万程度で購入できるとは・・・
このコスパの良さでチラホラと好評の声を聞き、気になっていた三脚。
このような専用ケースに入っている。
以前から出てたマンフロットのトラベル三脚Befreeのケースと比べると多少簡易な印象。
上がマンフロットのBefreeのケース。
下がElementのケース。
ケースを見る限りではそのコンパクトさは微妙な違いにみえる。
本体で比べるとそのサイズ感は一目瞭然。
やっぱりElementのこのコンパクトさは魅力。
Befreeと比べると5㎝ぐらいは短い印象。
Befreeの自重は1.4kgでElementの自重は1.2kg。
雲台を比べてみるとアルカスイス互換のプレートの装着方法がBefreeとElementでは違っている。
またバルブ水準器もついている。
っていうか比べてみるとBefreeの方がお値段が高いのにElementの方が質感がいいのはなぜなんだ。可動はBefreeと比べてElementの方がシルキーな印象。
なんかBefreeのプラスチック感がちゃちく見えるなぁ。
こちらがbefreeの雲台。
プラスチック製のレバーで固定する仕組み。
これ結構装着しずらかったのだが・・・
こちらがElement。
プレートをナットで固定する方式。
こっちのほうが単純で装着しやすい。
こちらがbefreeの全伸高イメージ。
私の身長は168cmなのですが、普通に立った状態の目線にカメラが来る感じ。
顔の前にカメラがある。
こちらがElementの全伸高イメージ。
befreeと比べると多少華奢に見えるかもしれない・・・
カメラ位置はbefreeと比べると顔の前にカメラが来る感じではなく、ちょっと腰を曲げてファインダーをのぞく感じ。
全伸高に多少の差を感じるけれど、この差でわざわざ価格の高いbefreeを選ぶかなぁ。
もうbefreeの存在意義が分からなくなってきたわ。
にしてもなんで1万円のElementの方が質感がいいだろう・・・
こりゃElementの評判がいいわけだわ。
こんなアタッチメントまでついているし・・・
こんなの私がbefreeを購入した時はついてなかったと思うのだが・・・
この差はなんなんだよ。