暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

コスパ最高と評判が高いマンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5を購入したのでマンフロットのトラベル三脚「befree」と比べてみる。

f:id:kumakumakoara:20200322073832j:plainさてと、ヨドバシカメラから荷物が届きましたよっと。

Element トラベル三脚MKELEB5BK中身はマンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5。
イタリアの三脚メーカーであるマンフロットにしては価格が安い。
なんと1万程度で購入できるとは・・・
このコスパの良さでチラホラと好評の声を聞き、気になっていた三脚。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5このような専用ケースに入っている。
以前から出てたマンフロットのトラベル三脚Befreeのケースと比べると多少簡易な印象。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5上がマンフロットのBefreeのケース。
下がElementのケース。
ケースを見る限りではそのコンパクトさは微妙な違いにみえる。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5本体で比べるとそのサイズ感は一目瞭然。
やっぱりElementのこのコンパクトさは魅力。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5Befreeと比べると5㎝ぐらいは短い印象。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5Befreeの自重は1.4kgでElementの自重は1.2kg。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5雲台を比べてみるとアルカスイス互換のプレートの装着方法がBefreeとElementでは違っている。

またバルブ水準器もついている。
っていうか比べてみるとBefreeの方がお値段が高いのにElementの方が質感がいいのはなぜなんだ。可動はBefreeと比べてElementの方がシルキーな印象。
なんかBefreeのプラスチック感がちゃちく見えるなぁ。

マンフロットbefreeこちらがbefreeの雲台。
プラスチック製のレバーで固定する仕組み。
これ結構装着しずらかったのだが・・・

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5こちらがElement。
プレートをナットで固定する方式。
こっちのほうが単純で装着しやすい。

マンフロットbefreeこちらがbefreeの全伸高イメージ。

マンフロットbefree私の身長は168cmなのですが、普通に立った状態の目線にカメラが来る感じ。
顔の前にカメラがある。

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5こちらがElementの全伸高イメージ。
befreeと比べると多少華奢に見えるかもしれない・・・

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5カメラ位置はbefreeと比べると顔の前にカメラが来る感じではなく、ちょっと腰を曲げてファインダーをのぞく感じ。

全伸高に多少の差を感じるけれど、この差でわざわざ価格の高いbefreeを選ぶかなぁ。

もうbefreeの存在意義が分からなくなってきたわ。
にしてもなんで1万円のElementの方が質感がいいだろう・・・

こりゃElementの評判がいいわけだわ。

 

マンフロットのトラベル三脚「Element」MKELEB5こんなアタッチメントまでついているし・・・
こんなの私がbefreeを購入した時はついてなかったと思うのだが・・・

この差はなんなんだよ。