暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

奈良県の秘境じゃないのに秘境っぽい滝の撮影スポット。深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)とか青葉滝とか小原の滝とか。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)へ。

奈良県深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

さてさて今日は奈良県宇治市までバイクツーリング。
目的は宇治市にある秘境っぽいけど実はアクセスが簡単な滝の撮影スポット巡り。

まず初めにやってきたのは深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)。
室生湖周回道路の道沿いにバイクを停める。
少し広くなった道路には車も数台停車しているので駐車ポイントはすぐに分かるはず。
バイクを停車して山道へと入ると歩いて3分程度で秘境感が味わえ龍鎮の滝へと到着する。

5年前に来たときは知る人ぞ知る隠れた川遊びスポットだったが、近年メディアで取り上げられたのだろうが、そこそこの人が訪れる。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

山道の雰囲気はこんな感じ。
室生湖周回道路からちょっと山に入っただけなのに随分と山々しい景色。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

室生湖周回道路から山道を歩いて1分でこの雰囲気。
どうです?秘境っぽいでしょ。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

この水の透明度ったら。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

さてさて、見えてきましたよ深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)は龍鎮神社という神聖な場所なんだな。

龍鎮

神域なので粗相のないようにね。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

で、こちらが深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

ちょうどいい場所に白いワンピースの女性が立ったのでシャッターチャンスとばかりに撮影。

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

深谷龍鎮渓谷(龍鎮の滝)

この水の透明度はまさに秘境。
そして気軽に行けるスーパーパワースポットなのだ。

 

続いては青葉滝へ。

青葉滝

続いて目指すのは青葉滝なんですが、Google先生の道案内がまたもアドベンチャーな道ばかりを案内しやがる。
県道781号線で三重県から奈良県に戻るのだが、三重県側の峠の道がひどすぎた。

ちょっとこの道荒れすぎない?
まさに剣道だわ。
まぁこんな道も嫌いじゃないけどね。

青葉滝

さてと、青葉滝がある青葉神社へと到着。
こちらは人の気配がまったくない。
車も全然走ってないしポツンと感があってちょっと心細い感じ。
青葉滝はここから山を歩いて2分ぐらいの場所にある秘境っぽい滝なんだな。

青葉滝

青葉滝

青葉滝

こちらが青葉滝。
滝の落差は10mほどかな。
人の気配はまったくないんだけど、シャッターを切るたびになんか背中に気配を感じるんんだな。
それほどひっそりとした秘境感漂う場所であった。

 

ツーリング中に偶然見つけた小原の滝

小原の滝

小原の滝

小原の滝

小原の滝

こちらはツーリング中に偶然見つけた小原の滝というスポット。
県道781号線から撮影。
ここは車じゃ絶対気づかなったわ。
バイクの高い視線だからこそ見えた秘境っぽい絶景。
なんせ県道から撮影したんだから全然秘境じゃないんだけど、写真でトリミングすると秘境っぽく見えるよね。

県道を行きかう車はこんなところで一体何を撮影してんだろう。
みたいなことを思っているんだろうな。
そんな隠れた撮影スポットでしたとさ。

ではでは。