暮らしの顛末(くまくまコアラ)

50代サラリーマン、趣味は1人旅、バイクツーリング、写真撮影、温泉、銭湯巡り。 古い町並みが好きで歴史を感じる関西の各所をブログで紹介しています Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。 愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

国土交通省は発行しているダムツアーの広報誌「ダムを見に行こう」が5年目に突入。そしてダムのイメージが変わった。

ダムマニアという言葉を知ったのはもう7年ほども前だった思う。

当時、職場が一緒だった巨大建築物好きのコンクリートマニアの知り合いがダムマニアという本を手にしていたのがその言葉を知ったきっかけだった。

ダムに情熱を注ぐ人たちがいるのかと彼の話はとても面白く感じた。

 

あれから数年が経ち、ダムカードの発行などで、ダムマニアという言葉も一般化されてきたのだと思う。

 

さて、何でこのようなブログを書くのかというと、私はダムマニアではないのですが、先日トイレ休憩のためにとあるダムへ立ち寄った訳です。

 

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ダムマニアならこの写真でどこのダムだか分かるものなのかな?

そしてダムカードを貰ったわけだが・・・

ドライブがてら幾度か訪れているダムなのだが。

何だかダムカードを貰ったことをきっかけに少々ダムに関心が芽生え。

世の中にはどんなダムがあるのだろうと検索してみると。

ダムツアーという言葉にたどり着いたわけだ。

そして国土交通省が発行しているダムツアーの広報誌「ダムを見に行こう」というものがあるのを知った。

 

www.mlit.go.jp

 

どうやら最近のダムは夜のライトアップとかがあるらしいとの事でダムのイメージも変わったものだ。

 

今から20年以上も昔の事、私が免許を取り立てで車を購入した際によく夜中にドライブに出かけたものだった。

 

昔の夜のダムと言えば夏の夜の肝試しのイメージしかなかった訳だが。

何と今ではイルミネーションライトでライトアップされ、ダムを観光資源として国土交通省が後押ししている訳である。

 

ほほう。ダムのイメージも変わったものだ。

って事でライトアップされたダムに興味津々になったという話なのでありました。

 

ではでは。