タイトル以上の内容はない。
都心のコンビニならまだしも、十把一絡げで地方のコンビニにまで24時間営業を
契約条件にするのは単に私たち地球上の限りあるエネルギーを無駄に消耗しているのではないだろうかと考える。
消費電力ももちろんだけれども労働エネルギーも無駄に消耗されているのではないだろうか。
全く人気のない、ただ夏場に光を求めた虫ばかりを集めて煌々と光るコンビニを見ると、なんとも言えない虚無感を感じる。
これはいったい何のため、誰のためのエネルギーなのだろうか。
私は昼間にコンビニを利用することはあるが、深夜にコンビニを利用することはまずない。
とはいえ、深夜に消費するエネルギーの分も商品価格に反映しているのだろうと考えると、私はこの無駄なエネルギーにお金を払ってまでコンビニで買い物をすることにうんざりすることがある。
地方にとって24時間営業のコンビニって単に人、電気などを無駄に消費しているのではないだろうか。
いくらレジ前で募金金額を集めて社会貢献をしているとはいえ、売り上げの嵩だけを考え、無駄なエネルギーを消費するのであれば、それは社会善悪でいえば悪なのでとも思う。
全国津々浦々、24時間営業を前提とするコンビニって地球規模、日本規模で考えると合理的なエネルギーの使われ方なのだろうか。
そう疑問に思うのである。
ではでは。