暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

昭和時代に発行された紀行本を読んで、現在とどう変わっているのか、どう変わっていないのかを知るのも面白いかもね。

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さてさて、正月にBOOKOFF(ブックオフ)で220円で入手した紀行本。
「散歩みち1巻」朝日新聞社編集、大阪書籍発行のこの本ですが・・・

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発行されたのは1985年5月10日。
37年前の本なんだな。
昭和60年だから私が中学校入学の年に出た本だわ。(年齢がバレるけど)

昭和60年って何があった年だろうか。

●日航ジャンボ機墜落事故
●日本電信電話」が「NTT」に
●夏目雅子死去
●スーパーマリオブラザーズ発売

などがあった年だそうな。

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目次を見てみると関西の史跡巡りを中心に散歩コースが紹介されている。

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前の持ち主が残した印なんだろうね。
目次にチェックが入っているので、この本を読んで訪れた散歩コースに印を入れているんだろうね。

こういう前の持ち主の跡形が残っているのはなんだか感慨深い。

っていうかスポーツバレーって何よ。
きっと琵琶湖バレイの事なんだろうな。
何て思って調べてみると、京都八瀬遊園地がスポーツバレー京都として衣替えしたそうな。
その後、森のゆうえんちとしてまたまた衣替えするものの、2001年に閉園となったそう。

ほほう、こりゃ知らなんだ。

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で、この本には地図が挟まっていたんだけど、紀行本にずいぶん立派な地図が付いているんだなぁと思っていると・・・

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どうやらこの地図は紀行本についている付録ではないみたい。
発行:山と渓谷社と書いてあるので前の持ち主はヤマケイの付録で地図を確認しながらこの本を読んで、散歩していたんだと想像する。

しかも奈良の散歩みちと記載されているので、持ち主は奈良を歩くのが好きだったのかもしれない。
うーん、でも目次を見ると奈良方面は全然チェックされてないなぁ。

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地図をよくよく見ると、談山神社やJR桜井駅、大神神社に蛍光ペンで印がされている。
これも訪れた場所をマークアップしてるのかなぁ。

今の時代はスマホとGoogleMapで行き先を調べる時代なんだけど、昭和の時代はこのような地図を眺めながら史跡散歩をしていたんだなぁ。

しかも地図には国鉄って書いてあるし。
1980年代ってまだ国鉄だったんだ。
はるか昔なので、1970年代だったと思いこんでたわ。

昭和の頃の地図を眺めると、市町村合併前の地名や今はもうないレジャー施設などの名前が残っていたり、廃線になった線路も残っていたりでちょっと歴史ロマンを感じるもんですね。

これからボチボチこの本を読んで、昭和の頃と現在と何がどう変わって、何処は変わってないのかしばし時間を越えた旅に出たいと思います。

ではでは。