暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

奈良県のグルメスポット。東吉野村にある「外一そば」にこだわる手打ちそば「よしの庵」

手打ちそば「よしの庵」
さてさて、いよいよ台風14号が日本列島に近づきつつあるシルバーウィーク3連休の初日。
関西地方も朝から風が強く、晴れたり、にわか雨だったりと天候不順。
せっかくの3連休なのにアウトドアレジャーが出来ないよなぁ~。

だったら夫婦で道の駅を巡って、山奥の旨い蕎麦で食べに行こうかということになり、やってきたのは奈良県東吉野村にある手打ちそば「よしの庵」。

お昼時、12時に到着したんだけど駐車場はすでに満車状態。
この店は土日祝のみの営業で、予約をするお客さんが多い。
予約をしていない私たちはそばにありつけるのだろうか。

お店の人にその旨を訪ねると、15分ほど待ってもらると案内ができるとのこと。
名前と人数を伝えて外で待っているとすぐに名前を呼ばれた。

手打ちそば「よしの庵」
お店の建物は築300年以上の古民家とのこと。

手打ちそば「よしの庵」
峠のそば屋っぽいシンプルなのれん。

手打ちそば「よしの庵」
土間で靴を脱いでお店に入る。
お店の中はかなり広く、ゆったりとした座敷スタイルがあったり、テーブル席があったりとついつい長居してしまいそうなほど客席間にゆとりのスペースがとってある。
縁側から差し込む緑の光も美しく、古道具や古い家具などがインテリアとして活用され、お店に入っただけで特別感を味わえる。

手打ちそば「よしの庵」

手打ちそば「よしの庵」
で、注文したのはシンプルにもりそば。
セットメニューや天ぷらなども魅力的だったんですが・・・
そばに集中するためにもりそばのみで。

ここのお蕎麦は「外一そば」
「二八そば」や「十割そば」はよく聞くけど、「外一そば」はあまり聞かないですよね。

「十割そば」はそば粉だけで打たれたそばなのでそばの風味が堪能できるわけですが、のど越し、そばの弾力などの食感は「二八そば」のほうが断然いいわけです。

で、「外一そば」はそば粉10に対してつなぎ1という割合で打たれたそば。
そばの風味とのど越しにも拘ったそばというわけですな。

お味はそりゃもう旨いに決まってるでしょうに。
そばのコシもあり、のど越しもよし。

で、夫婦で奈良県のそば屋で一番おいしいのは何処かという話題となり、私の中では

■1位 奈良県宇陀市「一如庵」そばよし、わさびよし、そば湯よし。
■2位 奈良県天理市「石臼挽蕎麦 かおく」そばよし、わさびよし、そば湯よし。
■3位 奈良県東吉野村「手打ちそば よしの庵」そばよし、そば湯よし。

って感じかなぁ。

なんて勝手にランキングで申し訳ないんですけどね。
あくまで個人の好みですよ~。

丹生川上神社中社
さて、美味しい蕎麦を食べた後は、「よしの庵」から車で5分程度のパワースポット「丹生川上神社中社(にうかわかみじんじゃなかしゃ)へ。
ここは日本書紀にも登場するパワースポットなんですね。

丹生川上神社中社
まずはお参り。
山の中で急に開けた場所にあり、神社の前には高見川が上がれている。
自然の音しか聞こえてこない山の中なのだが、それでいて伊勢神宮のような清らかな神々しさを感じられる場所。

初めて家内を連れてきたけど、家内もこの場所好きかもと言っていた。

丹生川上神社中社
丹生川上神社中社に尋ねた際には是非やってほしい開運祈願がこちらの龍玉。
この龍玉を「夢淵」と言われる滝に投げて祈願をするというもの。
この「夢淵」は日本書紀によると神武天皇が大和平定の際、戦勝祈願のために御神酒を入れた杯を「夢淵」に沈め、お酒に酔った魚の流れで勝利を占った伝承の地。
お酒に酔ったその魚は「魚」に「占」と書く鮎であったそうな。

丹生川上神社中社
そして龍玉を300円で購入。

丹生川上神社中社
丹生川上神社中社を川沿いに上流の方へ歩く。
台風接近で天候不順だけどまだ川遊びをしている人もいるんだね。
奥に朱色の太鼓橋があるのが見えるかな。

丹生川上神社中社

丹生川上神社中社

丹生川上神社中社
「夢淵」と言われる龍神の滝に向かう途中のつり橋。
ゆめはしというそうな。

丹生川上神社中社
で、こちらが「夢淵」の龍神の滝。
この滝つぼに向かって「龍玉」に願をかけて投げる。
はるか昔、神武天皇もこの地で戦勝祈願をされていたという古代ロマンも感じるんだなぁ。

丹生川上神社中社
さてさて、神社へのお参りを終えて周りの自然に目をやると、山のカエデがそろそろ色づき始めている。

蝉の鳴く声と鈴虫が鳴く声が交じり合って、これから秋に向かって行くんだなぁ~。
そんなことを感じる今日この頃です。
ではでは。