暮らしの顛末(くまくまコアラ)

40代サラリーマン、Canon EOS RとRICOH GR IIIを愛用して観光地巡りやら旅行、アウトドアで風景写真やらを撮っているミニマリストのブログ。愛車は1号機DAHONのRoute。2号機Kawasaki Versys-X250。3号機TOYOTA のプリウス

一番美しい季節に行きたい季節別奈良県の絶景スポット15選

【1月】迫力満点の若草山の山焼き

若草山の山焼き

若草山の山焼き
毎年1月の第4土曜日に行われる奈良公園の若草山の山焼き。
5分程度の花火が上がった後、一斉に円状に火がともされ、円の中心へと時間をかけて燃え上がる様は写真愛好家にも人気のスポット。
なぜ山焼きをするのかってあまり知らない人も多いですが、結構面白いエピソードなんです。

若草山の頂上に古墳があるのですが、その昔、このお墓から幽霊が現れて人々を怖がらす。しかし山を焼くと幽霊が出なくなる、また翌年の1月までに山を焼かないと災いが起こるなどの迷信が広がり、若草山を通る人が勝手に火をつけるという事が多かったそうです。
その放火が若草山付近の寺院にまで燃え広がるなどの危険が絶えないので、東大寺・興福寺と奈良奉行所が立ち会って山を焼くようになったんだって。

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【1月】真っ白な白銀の世界 霧氷が美しい金剛山

金剛山

金剛山

金剛山
奈良県御所(ごせ)市と、大阪府千早赤阪村にまたがる金剛山。
全国でも有数の登山者数を誇る山で、雪中登山が楽しめるスポット。
寒波が来た日は山頂付近の樹木が霧氷で覆われ、日差しに輝く光景がなんとも美しい。
軽アイゼンでも登れるので雪中登山に不慣れな人でも山頂まで登れます。

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【3月】名勝指定された約1万本の梅が咲く月ケ瀬梅渓の梅まつり

月ケ瀬梅渓の梅まつり

月ケ瀬梅渓の梅まつり

月ケ瀬梅渓の梅まつり

月ケ瀬梅渓の梅まつり名張川をはさんで両岸に梅林が広がり、約1万本の梅の花が咲く月ケ瀬梅渓。
毎年2月中旬~3月下旬にかけて梅まつりが開催され、茶店や出店で賑わいます。
約20万人が訪れるそうで、出店でお団子やら餅やらを食べながら梅の花を楽しめる場所。
観光駐車場付近には昔ながらのお土産屋もあり、昭和の観光地という風情が今でも濃く残っている場所でもあります。

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【4月】4月といえば桜、桜といえばやっぱり吉野でしょ

吉野の桜

吉野の桜

吉野の桜
桜といえば日本一の桜のスポット吉野ですね。
下千本、中千本、上千本、奥千本と満開の時期は多少ずれますが、中千本、上千本が満開のシーズンはドッと花見客が吉野を訪れます。
公共交通機関で行かれる方はケーブルカーに乗るまで長蛇の列に並ぶことを覚悟しなければならない。
また、車で行かれる方は駐車場難民になることを考え、早朝に家を出なければならない。
見頃のシーズンが短い桜だけに混雑は覚悟しましょう。

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【4月】世にも珍しい枝垂れ桜ばかりが1000本の高見の郷

高見の郷

高見の郷


全国に桜の名所は多々あれど、しだれ桜ばかりが1000本とは珍しい高見の郷。
藤棚のように目線のあたりまでしだれた桜はまるで桜のカーテンのよう。
かなり傾斜がきつい高台にあり、駐車場からシャトルバスに乗って高台を目指す。
このシャトルバスがなかなか面白く、バスの運転手さんによっては急な傾斜をギリギリのスピードで下ったりするのでまるでジェットコースターの気分が味わえる。

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【4月】菜の花畑が美しい藤原宮跡

藤原宮後の菜の花

藤原宮跡の菜の花

藤原宮跡の菜の花コスモスや蓮の花など5つの花ゾーンがある藤原宮跡。
コスモスや蓮もきれいなんだが、ここの菜の花はまた格別。
菜の花畑越しの醍醐池沿いの土手の桜が美しく、近くに観光駐車場があるのでひじょうに立ち寄りやすい場所。
菜の花が見頃のころには手軽にスマホで撮影をしていく人が多い。

【5月】ツツジが満開の高原 葛城高原

葛城高原のツツジ

葛城高原のツツジ
奈良県御所市(ごせ)にある葛城山の山頂にある高原。
近鉄 御所駅から葛城ロープウェイ前行きのバスに乗り、登山口へ(所要時間20分)
登山口からは山頂までロープウェイ(所要時間6分)で山頂へ。
ちなみにロープウェイの運賃は大人往復で1500円。
ツツジのシーズンにはロープウェイには長蛇の列が出来る。
並ぶことに耐えかねた人が下るだけならなんとかなるかと、と徒歩で山を下る人も多いが、急な斜面が多く、滑りやすい登山道なので毎年転んでけがをする人がいるんだな。

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【5月】新緑の山の稜線が美しいナメゴ谷

ナメゴ谷

ナメゴ谷
天川村と上北山村を結ぶR309号線「行者環林道」にある絶景スポット。
針葉樹の山なんだが、山の尾根沿いだけがヤマザクラといった広葉樹が残されている大変珍しい絶景スポット。
山桜が満開の頃の美しいナメゴ谷の写真が観光ポスターにも採用されるほど。
もちろん桜が満開のナメゴ谷も美しいんですが、鮮やかな新緑が山の稜線に伸びるナメゴ谷もこれまた清々しく美しい。

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【6月】約2万株の色鮮やかな紫陽花が美しい長谷寺

長谷寺

長谷寺
登廊で有名な長谷寺ですが、紫陽花や紅葉でも訪れる人が多い。
境内に咲く紫陽花も美しいのですが、近年では登廊から嵐の坂に並べられた約200株の鉢植えの紫陽花が映えるとのことでこのシーズンに訪れる人が増えています。

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【7月】初夏の草原の緑が美しい曽爾(そに)高原

曽爾高原

曽爾高原
ススキで有名な曽爾高原ですが、私は初夏の緑が濃い曽爾高原のほうが見ていて気持ちがいい。
ただ日陰がなく、いくら風が強い高原であっても直射日光はさすがに暑いので日射対策は必須です。
大阪の人には小学校の遠足の定番の場所。

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【8月】これぞ秘境の絶景大台ケ原の大蛇嵓(だいじゃぐら)

大台ケ原の大蛇嵓

日本百景であり、日本の秘境100選でもある大台ケ原。
ここの降雨量は日本一なだけに天候に恵まれるかどうかで景色も変わる。
近畿の屋根といわれるほどの山なので太平洋から流れてくる雨雲がこの山で大渋滞を起こすというわけだ。
その大台ケ原の中で一番の絶景スポットがこの大蛇嵓(だいじゃぐら)
大台ケ原の駐車場から歩いて約1時間30分ほどのスポット。
崖に向かって大きくせり出した岩の上から眺める紀伊山脈の光景はまさに絶景。

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【9月】御所市(ごせ)葛城・金剛山系の山麓線の彼岸花

彼岸花

彼岸花

彼岸花
奈良県御所市(ごせ)は彼岸花の絶景スポット。
葛城・金剛山系の麓を南北に走る山麓線沿いの田畑のあぜ道に綺麗に彼岸花が並んで咲いている光景は写真愛好家の人気スポット。
中でも九品寺の彼岸花の群生は広く大きく群生しており一面真っ赤な花で覆われる。
また、一言主神社界隈では日本らしい田園風景とともにあぜ道沿いに咲き並ぶ彼岸花が美しいスポット。
さらに南下して伏見地域には野池のフチをぐるりと綺麗な彼岸花で囲われる。

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【10月】夕日をバックにコスモス畑と三重塔のシルエットがザ・奈良な斑鳩町(いかるが)の法起寺

法起寺

法起寺
奈良県斑鳩町(いかるが)の法起寺。
ここも写真愛好家が集まる場所。
10月のコスモスが満開の時には畑のあぜ道には三脚の列がズラーと並び信貴・生駒山系に日が落ちる瞬間を狙う奈良らしい大和路感漂う光景。

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【11月】談山神社の紅葉のライトアップ

談山神社の紅葉のライトアップ

談山神社の紅葉のライトアップ奈良県桜井市にある藤原鎌足公を御祭神としてまつる談山神社。
談山神社のある多武峰(とうのみね)は中大兄皇子と藤原鎌足が多武峰に登り、大化の改新の策をひそかに語らっていたという。
なので談う(かたらう)という文字から談峰とも呼ばれのちに談山神社という社号にもつながったのだとか。
そんな歴史ロマンのある談山神社の紅葉のライトアップは非常に美しく休日の夕方は駐車場待ちの渋滞が出来るほどの人気ぶり。
訪れるなら午後7時過ぎ頃には渋滞が解消されるのでお勧めです。

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【11月】木の枝振りが千手観音の手に似てる巨大なイチョウの木 信貴山の朝護孫子寺

朝護孫子寺

朝護孫子寺
張り子のトラで有名な奈良県平群町にある朝護孫子寺の巨大なイチョウの木。
枝ぶりが千手観音の手に似ていることから「千手の公孫樹(イチョウ)仏手白果」という名がついている。
中国産のイチョウの木とのことで、国内では2本しか確認されていないとのこと。
ちなみにこのイチョウの木は樹齢約500年なんだとか。
千手観音の手に見えるかな?

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まとめ

年がら年中観光客が多い奈良公園や奈良の大仏で有名な東大寺。
訪れるシーズンにより多少景色は変わるがシーズンに左右される観光地ではない。
だから年中観光客で賑わうわけだが、当然奈良にもこの季節しか見れない絶景スポットというものがあるわけで、県外から来られた観光客が自分が奈良を訪ねるシーズンにしか見れない奈良の絶景スポットってどこがあるのだろう。
事前に知ってたら寄っていたのに・・・
そんなこともあるかもしれないなぁと思ってまとめて見ました。
全国区の有名スポットだけでなく、そのシーズンだからこそ見れる奈良の絶景もぜひ旅のついでに訪れて欲しいのです。

ってことで今日はこれまで。
ではでは。